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まず、和食に欠かせないものといえば、昆布や鰹節から取ったダシです。ダシの旨味を引き出すためには、上質の昆布や鰹節を使うだけではなく、使うお水も重要です。ダシを引き立たせるためのお水は、ミネラル分の少ない軟水が最適です。ミネラル分が豊富な硬水で、ダシを取ると“えぐみ”が残り、旨味を損なってしまいます。
そして、食後や休憩時にホッと一息つくのに欠かせないのがお茶(緑茶)です。日本人なら、コーヒーよりお茶という方も多いのではないでしょうか。伊藤園のWEBサイト 「お茶百科」によると、おいしいお茶を入れるのに適したお水は、微酸性の「軟水(*1)」だそうです。お茶の成分であるカテキンやカフェインが十分に抽出され、お茶の風味が引き立つといわれています。日本の水道水の場合、塩素が含まれているため、必ず一度沸騰させてから使用したほうがよいそうです。
コーヒーの場合も、お水選びは重要なポイントです。「コーヒーのための水選び」サイトによると、「コーヒーを美味しく淹れるための水の条件」とは、「雑味のない水」「基本的に軟水」「pH5.5〜6.5程度の弱酸性水」がよいそうです。 ただし、「硬水」に含まれている成分がカフェインの抽出を邪魔するので、苦味を抑えたい場合は硬水を使うのもよいそうです。味の好みに応じて、お水を選んでみてください。 日本人の食生活に密着した、ごはんやダシ、お茶には軟水が合うということですね。軟水のAQUAVILLE(アクアヴィル) は、お料理にも活躍してくれそうです。
(*1)軟水:硬度が0-60未満の水。水の硬度とは、カルシウムイオンの量×2.5+マグネシウムイオン量×4で換算した数値のこと。ミルク作りやダシ取りに最適なのは軟水と言われています。